腎生検で入院(5日目)
相変わらず夜は中々寝付けないが、それはもう退院するまでと諦めて、
さて
入院5日目、あまりにも暇すぎて早く退院したくて仕方ない気持ちで一杯です。腎生検は2日目の朝を過ぎると、山場を乗り切ってやることなくなるよ、
体験談にあったが本当にそうだな〜と実感。
朝8時に豪華な朝食を食べて、うだうだしてると先生が来てくれて、
夕方に検査結果を話してくれると告げてくれた。
夜ほとんど寝てないので、昼間に睡魔が訪れるが、そういうタイミングを狙ったかのように看護師さんが検診にくる。
自分の場合は体温と体内酸素濃度を測っていくをだけど、体内酸素が何の関係あるのって感じ⁉️
そして豪華なお昼ごはんを食べて、またゴロゴロ。
体重計るのがコワイ‥‥
なんだかんだで夕方になり
先生に呼ばれるのを待ってると、
夕飯前に呼ばれ面談室へ。
さて結果は‥‥
続く
腎生検で入院(4日目)
入院生活も4日目となり、今日から病棟以外に自由に行けるようになった🎵
とりあえず売店に2度ほどブラブラしに行って、読みたくもない推理小説を購入してみた。
とりあえずヒマだったが、明日5日目の夕方には検査結果が出るから、先生との話しがある、ドキドキだ。
腎生検で入院(3日目)
夕飯を食べ終えて颯爽と寝支度を整えたんだけどね〜
蓄尿してるんで尿瓶持ってウロウロ廊下歩いりでそれなりに大変だった。
一睡もしてなかったので、
早めに寝支度を終えたんだけど‥‥
ちょっと寝たと思えば周りの高齢者の方々の生活音で目が覚めちゃいますね。
もの凄い音でタンを吐いたり、独り言が激しかったりetc
万一今度入院するときは1人部屋にしようっと。
3日目の朝食
ご飯、みそ汁、温泉卵、小かぶ三杯、
うめくらげ、牛乳
そして24時間蓄尿を無事やり遂げた。
3日目の昼食
ごはん、魚の照焼き、五目なます、
キノコと春雨の炒め、フルーツ
3日目の夕飯
ごはん、みそ汁、豚ロース味噌やき、などなど
ついに豚肉登場‼️
病院食最高。
こんな感じで3日目終了。
蓄尿を終えたことで自分で何かするこてはなくなり、超ヒマ。
続く
腎生検で入院 (2日目)
晴れて自由の身になれて、この入院はもう終わったようなもんだと思った。
まだ寝たきりだった後遺症で身体が痛いが、お昼になるのが待ち通しかった覚えあります。
終わってみて思うのは、
1番痛かったのはオシッコの管挿入。
2番目の痛さは腎生検の針を2度目に刺した時。
麻酔が若干切れていた時に刺された。
そして辛かったのは18時間寝たままで、腰を中心にガタガタになった。
これを乗り切ったから後は優雅な入院生活を送ろうっと🎵🎶
ところが世の中そんなに甘くはないもんで、
オシッコの管を取ってから24時間、オシッコを溜める(蓄尿)をしなければいけないんだった。
方法としては、ナイロン袋に包んだ尿瓶をベッドに備えておいて、オシッコをしたくなったら尿瓶を持ってトイレに突入。
そしてあらかじめ備えつけてある容器にへ、尿瓶から蓄尿していく。
正直、管を取ってすぐに尿意を感じられるかわからなかったが、
少し踏ん張ってみたら、案外でるもんだね(^∇^)
24時間の蓄尿は面倒ではあったが、あの寝たきりの苦しみを味わったので、自由に動けるだけ全然マシだと思った。
入院2日目の昼食
ようやくまともなご飯が食べれる🎵
ご飯、きのこ金平、もやしからし和え、
揚げ鶏レタスとトマト付き
美味いじゃん!
2日目の夕飯
ご飯、味噌汁、魚の照焼き、サラダ、
いや〜驚きだったな
病院食ってこんなに美味いんだ‼️
イメージでは減塩で味のしないような健康食を予想していたので、
あらかじめごはんですよを用意しておいた。
でも全く必要ないくらい味があって美味しいご飯だった。
こりゃ太るのを覚悟したね。
続く
腎生検後の長い長い夜
さて朝まで12時間程度、どうやって過ごせばいいんだ?と何度考えたかわからない。
3時半からまだ3時間しかたっていないのに、割と腰が痛くなってきている。
看護師さんに言っても、横向いていいよと言うばかり。
その横向くのが至難なんだよ、と心のなかで叫ぶ。
まあ、こればっかりは他人がどうこうできるものではないしね‥‥‥
何度天井を見上げたのだろうか
いや何時間天井を見ていたのだろう
と言うより天井か点滴しか見るものがない。
消灯後も寝れる気が一切しない。
マジ腰くだけそう。
起き上がってストレッチしてえな〜
4人部屋なので中々物静かな夜というわけにはいかないみたいだ。
何度も血圧を測ってみたり、トイレに何度も行く人や、点滴を交換してもらったり‥‥
朝4時ごろに歯磨きしたり
いろいろな患者さんがいるわね。
そういえば
朝6時頃に採血してもらったが、寝てないし水分もあまりとってないから、
ドロドロの血でちゃんと採れるんかなあと思いながら抜かれた気がする。
そんな感じで一睡も出来ずに朝を迎える。
が、しかし
先生に診てもらって寝たきり解除は、
おそらく9時過ぎだろうから
まだまだ苦しみは続く(泣)
そして8時の朝食の時間までこぎつけた。
当然寝たまま食べるんで、やっぱりおにぎりだね。
死ぬ思いの斜め横向き姿勢で、何とか1個食べるので精一杯。
それに食べて腹に溜まると、オシッコの出が良くない感じがして気になっていた。
管を入れてあるから、自分の意思では出来ないんだけど、腹に食べ物が溜まると
違和感が更に強くなって、
ちゃんと出てるかなって管を見る回数が増えた気がする。
寝たきり解除と管をとってくれ〜と祈ること‥‥
待望の9時になった‼️
そのぐらいの頃合いで先生が顔を出してくれたが、他の患者さんの様子を見て、
また来ますだって💢💢💢
おいおい‼︎
苦しみ度からいったらこの病院の中でかなり上位になると思う自分を後回しにするなよな (心の叫び)
それから30分くらい経った頃に
先生登場。
オシッコの血もそんなに多くないので大丈夫ですねー
起き上がっていいですよ。
遂に念願の許可がでた‼️
よしっ、カチコチになった腰を気遣いながら何とか起き上がった
そしてフラフラしながら立ち上がってみた。
と、その時先生が
急に立ち上がって、ふらついて倒れる患者さんもいるから気をつけて、だってさ。
おえ〜、早く言えよなそう言うことは💢
で、結局何とか無事に立ち上がれたから
オシッコの管も撤去🆗
すぐに看護師さんがやって来てくれたんだけど‥‥
またあの割と可愛い看護師さんじゃん‼️
入れる時に失敗したから少し戸惑った表情してるけど、大丈夫かな?
こっちもまたアソコをこの看護師さんに見られ触られるんかと、少し不安に思っていたら、
病室内にいた男性看護師さんが、駆けつけて管を抜いてもらった(^.^)
正直抜くのも痛かったけど、開放感の方が強かった。
そしてついでに点滴も撤去してもらい、晴れて自由の身に(^∇^)
自由に動けるってこんなに幸せなことなんだって実感した瞬間でした。
腎生検後の初夕飯
さあ待ちにまった夕飯だ。
担当の先生による事前説明では、
ベッドをいくらか起こして、手巻き寿司などを手でつまんで食べる感じかな〜、
そんな感じで聞いてたもんだから
夕飯が運ばれてきたら、すぐにナースコール‼︎
まっ先にかけつけてくれた男性看護師さん⁈
今思えば夕飯を運んでくれた給仕の人かな⁈
ベッドを起こしていいかと尋ねたら、いいですよと即答がきたもんだから
リモコンでベッドを起こして食べはじめちゃったんですよ。
でもこれがかなりヤバかったんだな〜
手巻き寿司を1本口にいれたら、たまたま通りかかった看護師さんが妙にジロジロ見ていて、変だなと思っていたら
案の定、担当ね看護師さんと血相を変えて突入してきたよ(-.-;)y-~~~
勝手に起き上がっちゃダメ
出血したら命に関わると説教され、即ベッドを寝かされる。
こっちは確認してやったのに‥‥
そのタイミングで砂袋を外され、足をヒザ立てくらいなら動かして良くて、寝返りも🆗とのこと。
口て言うのは簡単だけど、点滴してて尿管つながっているのに寝返りできるのか疑問に思いながら、看護師さんに手伝ってもらい
何とか右方向に45度くらい傾くことに成功‼️
この時点で満足に食べることを諦めた。
手巻き寿司ならまだしも、ヨーグルトなんてどうやって寝ながらたべるんじゃ💢
結果ほとんど食べることは出来ずに下げてもらうことに。
幸いなのは足を動かして良いのと、寝返り🆗なこと。
ネットの体験談だと翌朝まで足も動かせない絶対安静のケースがあったので、それに比べるとこの病院は緩いかもしれない。
まあ実際には一人で寝返りはほぼ不可能だが。
そんな感じで午後6時半くらいなんで、翌朝まで12時間くらいこのまま過ごすことに‥‥
続く
腎生検終了から安静突入
仰向けで布団を丁寧にかけてもらった状態で病室へ到着。
室内は暑く感じ速攻で布団を撤去してもらい、お腹にバスタオルをかけた状態でいよいよ地獄の絶対安静スタート‼︎
午後3時半から夕食の午後6時まで寝返りどころか足もうごかしちゃいくないっていうから、さあ大変だ‼️
動かすなと言われると動かしたくなるのが人間ってもんだから、退屈で仕方ない。
ひたすら上だけを見て時間が過ぎるのを待つ。
ひたすら待つ‥
手は動かせるから、妻にLINEで検査終了を知らせ、何とか1時間が経過したので水を飲んで🆗
看護師さんに冷蔵庫から事前にストローを付けておいたペットボトルのお茶を取り出してもらって水分チャージ。
このストローがないと寝たまま飲むのはかなり厳しいので、腎生検には必須アイテムの一つだと思います^_^
砂袋でお腹が多少苦しかったりしたが、なんだかんだでようやく6時になり夕飯の時間になった。
朝飲むゼリーと牛乳しか食べてなかったし、昼は無しだったのて正直かなり空腹だった。
そして事件が起こった⁉️