遺伝子カウンセリング受診 その3

広い待合室で待つことにしたはいいが、

暇だ〜😩

 

万全の体制で臨んだために、いくらなんでも早すぎたと後悔‥‥

 

電話で聞いた感じでは血液検査をするらしいので、尿検査はないはずだけど‥‥

 

万一、「尿を採って来て下さい」と言われた場合に備えて、トイレは我慢😣

 

そして待つこと2時間半、ようやく呼ばれた(長かった)

 

結局予定時間の1時間半オーバー‥‥

 

 

まず個室へ案内され、靴を脱ぐように指示されて、室内へ。

診察室というよりも先生の研究室という感じの部屋だった。

 

室内には先生、見習いの大学生、と遺伝子カウンセラーの女性の三人がいた。

 

3対1で話しをするのは少し照れる なと、思いながらカウンセリングスタート。

 

今までの経緯や、家族構成など話し、以前電話でカウンセラーの方と話したことがメモであったので話しが早かった。

 

そして話しは遺伝子やDNAの難しい話しになり、その辺はよくわからないが

時折、先生が凄い突っ込んで聞いてくることがあった。

 

自分がむかしやっていた部活の話しや、どこの学校出たかとか、

カウンセリングってこういうもんなんだって感じながら進行していった。

 

そうそう、念のためということで

胸や背中などの音を聞いてもらったりもした。 腎臓内科に通うようになって初めてのことだったので嬉しかった。

 

そして話しは進み、遺伝子検査のメリット、デメリットの話しになり

あー、腹は決まってるからハッキリさせたいと告げて、血液検査をお願いしてみた。

 

いよいよ核心の遺伝子検査だが、この大学病院内で研究対象扱いで色々調べてくれるらしい。

何と‼️費用も無料

 

広く浅く凄いスピードでDNAを調べるらしく、沢山の遺伝子情報がわかるらしい。

検査結果は三カ月から半年後と告げられたので、次回の予約は万全を期して半年後にしておいた。

 

それから

場合によっては外注の研究機関に委託する可能性があり、その場合は高額費用が発生するとの事‥‥

 

それで血液を研究して貰う同意書にサインして、採血して貰う事に。

 

続く